●最大2,310枚給紙
オプションの550枚増設トレイを3段装着すると、本体トレイ550枚と手差しトレイ110枚とを合わせて最大2,310枚の大量給紙が可能になります。
●最大5WAYの給紙スタイル
本体トレイ+増設トレイ+手差しトレイの最大5WAY給紙スタイルが可能。
異なる用紙サイズを同時にセットでき、さまざまなサイズの用紙を入れ替えることなく使用できます。
メディアプリント機能とスキャンtoメディア機能を搭載。USBメモリー*1やSDカード*1(32GB以下)に保存されているデータ(JPEG/TIFF/PDF/XPS*2)*3の出力やスキャンデータの保存を誰でも簡単な操作でご利用いただけます。
標準のネットワークポートに加え、オプションの「拡張USBプリントサーバー」を装着することにより、もう1系統のLANに接続し印刷することができます。
オプションの「外付け増設インターフェースボックス」を装着することで、3系統のLANに接続し印刷やスキャンをすることができます。
パソコンで作成した文書を本体のハードディスクに蓄積できます。蓄積文書はカラーからモノクロへの変更や片面/ 両面印刷の切り替えなど、パソコンで設定した印刷条件を操作画面上で変更可能。また、印刷文書を必ず複合機に蓄積してから操作画面上で再印刷指示する設定も行なえます。
●機密印刷
パスワードを指定して蓄積します。機密性の高い文書の出力に適しています。
●保存印刷
印刷が終了してもデータは消去されないため、何度もくり返し印刷する際に便利です。
さまざまな用途に幅広く応じることができる「RPCSドライバー」と、レーザープリンター・複合機共通で利用できるプリンタードライバー「RPCS Basicドライバー」に対応しています。
●高機能を使いやすく。「RPCSドライバー」
よく使う印刷設定を保存してワンクリックで呼び出せる「かんたん設定」と、多くの機能をきめ細かく設定できる「項目別設定」の2つを簡単に切り替えて使用できます。
●便利な機種共通「RPCS Basicドライバー」
複数機種が混在する環境でも、同じドライバーで運用ができます。画面もシンプルで使いやすく、シンクライアント環境でもストレスの無いパフォーマンスを実現します。
ステープルも糊も使わずに小冊子が作成可能なしおり折り印刷。胸ポケットに収まるA7サイズで工場内の手順書、店舗での接客マニュアルなどを作成できます。
最大16 ページを1枚の用紙に印刷し、用紙を節約できる集約印刷。両面印刷との併用により、用紙コストの削減が可能です。
受信ファクスを紙出力することなく本体のハードディスクに蓄積またはパソコンへの転送が可能。蓄積したファクス文書を操作画面上にサムネール表示し、必要に応じて印刷できます。
●パソコン上で蓄積受信文書の確認/引き取りが可能
WebブラウザーやRICOH Desk Navi(別売)により、パソコン上で画像確認やデータ引き取りが可能。
●受信文書の印刷禁止ON/OFF 切り替えも簡単
受信したファクス文書は、印刷の有無を操作画面上で簡単に切り替えられます。例えば、不在時に印刷禁止に設定すれば、セキュリティー対策にもなります。
●受信ファクスの転送も可能
受信した文書をあらかじめ登録した相手先(転送先)へ転送できます。また、発信元名称、発信元ファクス番号などに応じて転送先を区別*可能です。さらに転送先もファクス、Eメール、フォルダーから選べます。
送信の前に文書内容を操作パネル上にプレビュー表示することが可能です。原稿の読み取り方(タテ・ヨコなど)が正しく行なわれたか確認してから送信できます。
パソコンからの印刷操作と同じように直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。本体の操作画面と同様に、宛先繰り返し入力、送信前の設定確認、ファクス番号の直接入力制限といったセキュリティー機能で、誤送信を抑止できます。
ファクスユニットを搭載していない複合機(子機)*から、ネットワーク上のファクス機能を搭載している複合機(親機)*を通じてファクス送受信が行なえます。ファクス機能搭載機に接続した回線を利用するため、コストの削減につながります。
アドレス帳に登録できる宛先数は2,000件、1グループに登録できる宛先数最大500件*、メモリー送信の最大宛先数は2,000件*など、大量のファクス送信を効率化する機能も充実しています。
1台の複合機*1が所有するアドレス帳を最大10台までの管理対象複合機*2に複製し利用が可能。機器管理者のメンテナンス負荷を軽減できます。
勤務時間内は印刷、夜間は別の場所に転送するなど、受信時間に応じてファクス文書の印刷/転送/蓄積の切替えが可能です。
ファクス送信と同時に、送信文書をパソコンのフォルダーに電子化して保存可能。ファイル名には、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報がつけられます。
[高画質]●①ふつう字200×100dpi ②小さな字200×200dpi
[レスペーパー化]●両面原稿送信 ●両面印刷 ●宛名差し込み
[操作性]●リダイヤル ●直接宛先入力 ●オンフックダイヤル ●送信文書変更/中止 ●不達文書再送信 ●宛先表見出し選択 ●宛先表並び順変更 ●クイック操作キー宛先履歴(10件)
[確実性]発信元名称(表示用)発信元名称(印字用)発信元ファクス番号 ●自動誤り再送(ECM) ●送受信結果表示(最大200通信) ●ID送受信 ●代行受信
[IPファクス]●IP-ファクス(ITU-T T.38勧告準拠)*1 ●W-NET FAX(ITU-T T.37勧告準拠) ●ダイレクトSMTP ●NGN対応(ITU-T T.38勧告準拠)*2
[その他の便利機能]●回転送信 ●メモリー送信 ●時刻指定送信 ●封筒受信 ●定型文印字 ●送信者名印字 ●蓄積文書指定送信 ● Fコード通信機能 ●Fコード親展ボックス ●Fコード掲示板ボックス ●Fコード中継ボックス ●印刷終了ブザー ●しおり機能 ●センターマーク印字 ●受信時刻印字 ●発信元名称選択(10件) ●回転レシーブ ●ジャストサイズ受信 ●記録分割/縮小 ●受信側縮小 ●受信印刷部数設定 ●迷惑ファクス防止 ●相手先別メモリー転送 ●相手先別受信印刷部数設定 ●相手先別両面印刷 ●相手先別封筒受信 ●デュアルアクセス ●ダイヤルイン機能 ●自動電源受信機能 ●各種リスト/レポート印刷 ●ユーザーコード ●利用者制限 ●TEL/ファクス自動切替 ●留守番電話接続 ●全文書転送 ●同報送信500宛先 ●送信前プレビュー ●ナンバーディスプレイ*3 ●送信文書のバックアップ機能 ●切替タイマー
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