このページの本文へ このサイトのメインメニューへ
現在地
ここから本文です

お客様各位

RICOH Pro C900/C900S及びRICOH Pro 1357EX/1107EX/907EX用
Fieryコントローラー搭載OS(Windows® XP Embedded)の
マイクロソフト社サポート終了ついて

2015年7月1日
株式会社リコー

平素はリコー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
弊社製品 RICOH Pro C900/C900S及びRICOH Pro 1357EX/1107EX/907EX用Fieryコントローラーの搭載OS(Windows® XP Embedded)のマイクロソフト社サポート終了について、以下にご案内致します。

1.主旨

弊社製品 RICOH Pro C900/C900S及びRICOH Pro 1357EX/1107EX/907EX用Fiery®コントローラーは、マイクロソフト社製Windows® XP Embedded((Windows® XPベースの組み込み専用OS)を搭載しております。本OSのマイクロソフト社によるサポートが2016年1月12日終了致します。
※RICOH Pro C900/C900Sは本体に標準でFieryコントローラー(搭載OS Windows® XP Embedded)を内蔵しております。RICOH Pro 1357EX/1107EX/907EXはオプションの「リコー プリンターユニット タイプF5010」にFieryコントローラー(搭載OS Windows® XP Embedded)を採用しております。

2.対応内容

弊社では、上記マイクロソフト社のOSサポート終了後も、お客様と弊社の保守契約に基づき、製品の保守サポートは継続いたします。しかしながら、マイクロソフト社のOSサポート終了後は、Fieryコントローラーの保守サポートにおいて、当該OSに起因するお問合せや故障、各種脆弱性修正プログラムの更新に関しては対応することが出来なくなります。
このため、2016年1月12日以降にRICOH Pro C900/C900S及びRICOH Pro 1357EX/1107EX/907EX用Fieryコントローラーをご使用される場合には、セキュリティリスク軽減の為に、外部ネットワークと接続されていないローカルネットワーク環境でのご使用を御願い致します。後継OSでのご利用を希望されるお客様へは、Windows® 7搭載機種への変更をご提案させて頂きますので、お手数ですが担当営業までご連絡いただきますよう御願いいたします。

以上