育児休暇の積極取得や、ワークシェアリングなど就業時間短縮によるワークライフバランスの変化。
ダイバーシティを尊重した多様なライフスタイルへの対応、また、効率的な事業所運営による環境への配慮等の社会的責任、
更には、グローバル化や、大規模災害発生時にもビジネスが継続できるインフラ整備等、多くの企業で様々な難しい課題を抱えています。
このような課題を解決するため、新しいオフィスのありかたとワークスタイルの変革が求められています。
テレビ会議をフル活用し、離れた場所のお客様ともスムーズな商談を実現。限られた人員でも売上を拡大
離れた場所ともリアルタイムに同じ資料を見て、書くことで、意思疎通が向上。カタログ制作や通関手続きの打合せで効果を発揮
企業研修施設への映像・音響システムの一括導入により、質の高い研修と効果的な見学案内を実現
遠隔会議やテレワーク、拠点間のコミュニケーションをスムーズに行うソリューションをご提案します。
デザインレビューの手戻り削減や、品質会議のリードタイム短縮など、会議の生産性を向上させます。
遠隔地にいる専門スタッフが顧客や営業をサポートし、顧客満足度と売上向上を支援します。
ICTを活用し、スムーズな授業運営や、参加型授業の実現を支援します。
モバイル・デバイスやクラウドサービスの充実等のテクノロジーの進展により、「いつでも・どこでも」働ける環境が整備され、個人レベルの生産性は飛躍的に向上しました。その一方で、会議やミーティング等のコミュニケーションのあり方は、いまだ、従来と変わらない非効率なまま取り残されているという実態が見受けられます。
*ICTとは情報通信技術の略称です。
ビジネス変革のため、コミュニケーションにおける生産性向上が課題として重要視されています。事実、73%のCIO*が “社内コラボレーション“をビジネス変革を支える組織変革に必要な戦略的優先事項と捉え、76%のリーダーが”コミュニケーションの活性化”と”効率的な会議”で、企業競争力を高めたいと考えているという調査結果が報告されています。
このように、多くの企業で新しいワークスタイルに求めるものとして「コミュニケーション・コラボレーションの強化」が、重要と考えています。
*CIOとは「Chief Information Officer(最高情報責任者)」の略称です。
イノベーションの実現には個人の知識・経験などの暗黙知を、組織のノウハウとして形式知化し、さらに個人の知識・経験としていくという 個人と組織の相互作用によるスパイラルアップが重要と考えています。リコーはICT技術を活用した、コミュニケーション・コラボレーションの変革を通じてこのスパイラルの加速により、お客様の企業競争力向上に貢献していきたいと考えています。イノベーションの実現には、個々の知識・経験を高めるとともに、コラボレーションによる組織の知識・ノウハウの蓄積が重要です。
働き方改革のヒントに役立つおすすめコンテンツをご紹介します。
各業種ごとにお客様が抱えている課題別に、ビジュアルコミュニケーションを活用した働き方改革をご提案します。
リコーが提案する新しいコラボレーションのかたち HUDDLE WORKPLACEについてご紹介します。
働き方改革を実現するためのビジュアルコミュニケーションの商品一覧。テレビ会議・Web会議システムを使えば、場所に捉われないコミュニケーションを実現。インタラクティブホワイトボード(電子黒板) でアイデアを結集し、創造性あふれるコラボレーションを。また、これらの機器やプロジェクター、デジタルサイネージを組み合わせることで、必要な時にすぐに集まり、情報の共有・決定ができる“空間”を作ることができます。さらに、訪日外国人観光客が急増している今、タブレットを使って、いつでも、遠隔通訳を受けれる多言語通訳サービスもご用意しています。
ワークスタイル変革(働き方改革)を成功に導くカギとは
ワークスタイル変革の推進を阻む課題と成功へ導くための注目ポイントを紹介します。
ワークスタイル変革に関するこんな悩み、ありませんか?
「必要性は分かっているが、実施が進まない」
「ワークスタイル変革が掛け声だけになっている」
「何から手を付ければ良いのかわからない」
ワークスタイル変革は、今や国を挙げて取り組むべき課題となっています。
その本来の目的は「企業の競争力、価値を高める」ことではあるものの、制度や業務プロセスの変更や組織の意識改革、環境整備への投資などが必要であり、一朝一夕で実現することが難しいとお感じの企業様が多いようです。
本資料では、客観的なデータに基づいてワークスタイル変革が求められる必要性を改めて確認したうえで、ワークスタイル変革の推進を阻む課題と成功に導くポイントを解説していきます。
ぜひ、貴社の業務にご活用ください。