日本は、超高齢化社会といわれる水準に達し、介護施設の利用者の数は今後増えることが見込まれています。反面、介護士などの人材は不足傾向。日々行なわれる情報管理業務の増大が、ケアサービスなどの介護サービス業務を圧迫し、サービスの質の低下につながりかねないさまざまな問題が顕在化しているといわれています。
人が人をケアする施設だからこそ、IT化による一人ひとりの心のゆとりが大切です。心のゆとりある介護サービス業務を取り戻す鍵は、本来の介護サービス業務を圧迫している記録などの事務管理の効率化です。
リコーは、施設の特性やインフラの現状に充分配慮した上で、本来の介護サービス業務に負荷をかけず、また施設利用者にもメリットとなる最適システムをご提案し、経営・運営体質の強化を実現いたします。
1.計画策定・入所
良いサービスを提供するための計画を策定実施。
2.介護サービス提供
サービス計画に基づいた介護サービスを提供。
3.介護サービス評価・報告
計画したサービス実施後の評価・改善を実施。
4.請求・会計
請求管理などヒト・モノ・カネをコントロール。
職員が集まらず、その結果入所者も増やせないという問題はありませんか?
ホームページを充実させ、施設の魅力をアピールします。
施設の入退館管理は、今のままで大丈夫ですか?
介護施設の入退館をデジタルに一元化し、職員の負担なく、セキュアな施設を実現します
施設への不審者の侵入や利用者の徘徊離設の対策は万全ですか?
3Dカメラ画像解析・顔認証システムなどを活用して、重大事故を未然に防止します。
面会機会が減ってしまい、寂しい思いをしているご利用者はいませんか?
オンライン面会により、感染リスクを抑え、遠方のご家族とも会話できる環境を提供します。
介護スタッフの見守り負担を軽減しませんか?
入所者の転倒・転落につながる動きを素早く検知し、リアルタイム映像によって適切に対応することができます。
介護、看護、リハビリなどの業務日誌は、どのように共有されていますか?
介護記録の入力作業を、最適な方法で効率化します。
職員間の連絡はスムーズにできていますか?
スマホ型インカムと無線LANによって職員同士がいつでもつながっている環境をつくります。
ケアマネジャーの業務負担を軽減しませんか?
外出先や自宅から事務所のパソコンを操作可能になり、また受信FAXも自分に必要な分だけその場で確認ができるようになります。
働き方改革に向けて対策は万全ですか?
労働時間管理にかかわる、さまざまな業務を効率化。お客様の生産性向上をサポートします。