社員がいきいきと働ける環境を

リコージャパンは、社員個人が自律的に学び、成長することで「はたらく歓び」を感じ、社員がいきいきと誇りを持って働ける企業となることを目指しています。
そのために、さまざまな制度を構築し、社員の働きやすい環境へ繋げております。

実践事例
多様な働き方の推進

日本全国のお客様にワンストップで良質なサービスを提供するため、リコージャパンには数多くの業務が存在します。
それぞれの場所や業務で社員が働きやすい環境を実現するため、さまざまな勤務形態を導入し、新しい働き方を推進しています。
勤務時間としては、1ヶ月単位の変形労働制度、シフト勤務制度、勤務間インターバル制度があります。
1ヶ月単位の変形労働制度は、1ヶ月のうち繁忙期と閑散期が事前に把握できる業務で利用されている制度です。
リコージャパンでは、繁忙期が月初・月末に固まりやすい請回収業務・受発注業務・経理業務などの部門で活用しております。

シフト勤務制度は、始業時間と終業時間をシフトして勤務する制度です。
早朝納品や夜間対応が必要な場合、始業時間/終業時間をシフトすることで効率よく勤務できる制度です。
勤務間インターバル制度は、前日の終業時間と翌日の始業時間の間に10時間以上のインターバルを確保することを就業規則に明記しています。
これは、社員の睡眠時間確保のための制度です。
繁忙期は所定労働時間を増やし、その分閑散期は所定労働時間を減らすことで、効率化を図ることができます。
その他、年次有給休暇取得促進として時間年休制度、直行直帰や在宅勤務制度などのリモートワークも活用しております。

変形労働制度を表す図

ダイバーシティ&インクルージョン

リコージャパンは、持続的に成長し続けるために、多様な属性・感性・能力・価値観・キャリアを持つ人財の育成、成長支援を積極的に進めています。
多様な価値観を掛け合わせ、ビジネスに活かし、イノベーションを生み出すことで、お客様へ価値を提供し続ける。
そのような姿を描きながら、ダイバーシティ&インクルージョンを進化させ展開していきます。

健康経営

近年、社員の心身の健康が、生産性の向上、医療費負担の削減、企業イメージの向上などに大きく影響する要因として注目されています。
当社では経営戦略の一環として、「人が財産であり社員の健康が会社発展と一人ひとりの幸せの基盤である。」という考えに基づき健康経営を推進しています。

人財開発

複雑で高度な課題に対応する人財を育成するため、リコージャパンの人財開発では、社員が自身の成長に向かって、意欲をもって自発的に学んでいく「自律的な成長」を基本方針に掲げています。

スキマ時間にスマホで学習

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効果

これらの実施事項の効果を可視化できるよう、人事関連の重点指標を数値化し社内外に毎年公開しております。
人事関連の重点指標を数値化した図

リコージャパン全社で受賞している外部評価として、2018年から6年連続で「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されました。
「健康経営優良法人制度」は、経済産業省が2016年に創設した認定制度で、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。
また、女性活躍推進法に基づく優良企業として「えるぼし」の最高位(3段階目)認定を取得、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の「くるみん認定企業」に認定されております。

リコージャパンの働き方改革に関する受賞歴

※掲載の会社名および製品名、ロゴマークは各社の商号、商標または登録商標です。

2023健康経営有料法人ホワイト500,プラチナくるみん,えるぼし

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